私たちがJA・TSUMAです

その筆で、アーティスティックな作品を次々に発表している。
個展では、歩く人の目をくぎ付けにする大作を発表。
作品は、鹿児島を代表する特産品のパッケージとしても採用されているなど企業からの信頼も厚い。
２０１８年１０月、日本人アーティスト１００人が「最高の一作」を出品する展覧会「DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in Paris」で、粋淳の自由な筆を世界に披露。
ｊｕｎ書道教室　主宰
鹿児島県鹿児島市に３教室運営
・照国教室・皷川教室
・山田教室
ウェルフェアカルチャースクール
創作書道教室 講師
「書の魅力」
道具を使って自分自身の感情、想いを表現できる。
その道具にも日本人として受け継がれた伝統がそれぞれあり、後世に繋いでいきたい文化として成り立つもの、職人…
と、書くということは、身近なもので日本人に限らず
人と書くという作業は繋ぐ、伝える、残すなど大きな意味を持ち魅力あるものだと思っています。

〜鹿児島の伝統工芸品白薩摩焼をもっと身近にカジュアルに〜

白薩摩焼の絵師『幹山』の娘として生まれる。
400年以上の歴史を持ちパリ万博で世界を感嘆させた鹿児島の伝統工芸品白薩摩焼。
温故知新の精神と斬新な発想で新しい白薩摩焼の世界を展開中。
気軽に楽しんでいただける陶器作品として、2014年に独自のブランド「さつま白もん陶樹石®️を発表。
焼き物なのに…！陶器だけど…！！と独自の発想から生み出される作品は、どこにもないオンリーワンを楽しめると好評をいただいている。
デザイン形成から、仕上げまで絵付以外は、私が手作業で行なっています。
白薩摩焼の絵付の特徴の錦手といわれる絵付は、絵師歴70年の実父「幹山」の手描きによるものです。
陶物といえば壺や食器、香炉などが主流ですが…私どもでは、日常的に楽しんでいただきたいとの思いから、白薩摩焼にコーティングを加える事で、 幅広いデザインを可能にした『陶樹石®️』を主に展開しておりますが、2018年より、白薩摩焼の風合いそのままにデザインする『陶生石』の制作販売も開始いたしました。
歴史を感じつつカジュアルにお使いいただける【さつま白もん陶樹石®️】と【さつま白もん陶生石】をぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。
講演者の記念品、オリジナルお食い初めセット、御祝品などオリジナルオーダー作品なども数々制作。
また、2017年に鹿児島の伝統工芸品や日本の和の文化を守り継ぐには横の繋がりも不可欠と鹿児島を愛してやまない仲間が集うコラボ制作グループ「チーム320(さつま)」を立ち上げる。
また、作家だけではなく各方面からのアイデアやアドバイスなど支援してくださる方々とが、両輪となってさらに「鹿児島の伝統工芸と日本の和の文化を守り・伝え・継ぎたい」と考え、 そのためのキーステーションとして「特定非営利活動法人JA★TSUMA」を2019年6月に設立。
白薩摩焼は、もちろん鹿児島の伝統工芸や日本の和の文化に今一度興味関心を持っていただき、ゆくゆくは、観光や産業の一助になれたらというでっかい夢がある。
白薩摩焼窯元　ブランセラミカさつま代表
チーム320企画制作プロデューサー
特定非営利活動法人JA★TSUMA 代表理事

日本の伝統文化 畳をもっと気軽に楽しんでいただけるようにと、畳を使った小物作りをはじめました。
鶴の飛来地 出水で創業62年目の畳屋です。
畳の上でごろんと寝転ぶとホッと心が安らぐ、そんな経験ありませんか？ 天然アロマと言われるいぐさの香りにはリラックス効果があります。お部屋の調湿、消臭効果もあり空気を綺麗にしてくれます。 こんないいことづくしの 日本の風土に密着した畳での生活スタイルは時代と共に変化し、現在は減少傾向にあります。 また、畳は古くさいとマイナスなイメージを持たれてる方もいらっしゃいますがそんなことはありません。 畳の大きさや敷き方、カラーバリエーション豊かな畳表やへりの組み合わせにより、お客様のご希望にあったお部屋作りも可能でございます。 最近人気の琉球畳と呼ばれているへり無し半畳に多く使われているのは人工樹脂や和紙から作られたもので、カラーバリエーションも豊富で、お手入れも簡単。また日焼けによる色変わりも目立ちません。 畳製造業の発展と合わせて.日本の伝統文化である畳の普及に何か貢献出来ないかと考えていたものづくり好きな私は 『和心❤️畳』として、 縁起物の柄の多い畳縁(たたみへり)や、色褪せや汚れに強いお手入れ簡単な畳表(たたみおもて)を使ったミニ畳、コインケース、名刺入れ、髪飾り、バッグ等を作成。 畳職人の主人も完全オーダーメイドのスマホケース、財布等の作成を手がけております。
JA☆TSUMAの皆様と日本の和文化、伝統工芸に携わっていけるよう精進してまいります

1991年　主人の転勤で千葉県千葉市に住む事になり、２年間で久月人形学院にて木目込み人形の教授免許を取得しました。
その後鹿児島へ帰って来てから子育てをしつつ雛人形を使ってきました。
2015年に男の子の孫が産まれたのをきっかけに節句の五月人形を、2016年に女の子の孫が産まれたのをきっかけに節句の雛人形を作り始めて5人の孫達に兜や雛人形を作りました。
そのうち、主人の大島紬の残布で雛人形を使ってみたら世界にひとつだけの雛人形として後々思い出に残るのではと思い大島紬を使った木目込み人形作りを始めました。
鹿児島の地場産業である大島紬、魅力溢れる絹のゆったりとしたドレープ感が手になじみこのしなやかさを生かした木目込み人形を後世に残したいと思い作品を作っております。